意外にも知らなかった多くの人がやっているだろう毎朝のルーティン。
毎朝お風呂に入る、コーヒーを飲む、ストレッチをする等いろいろ耳にしますよね。ある意味それをしてから1日が始まると言っても過言ではないほど、習慣化を大切にしている人は多いのではないでしょうか。
そんなあなたの常識をも覆す新事実をお届けします。
世の中の多くの人がしている朝活とは
先ほどチラッと軽くお伝えさせていただいたように、朝活=毎朝決まったルーティンをしている方々が世の中には多くいます。
調査をした情報はこのようなものになっているそうです。
- カフェに行く
- コーヒーを飲む
- ヨガ(ストレッチ)
- モーニングを取る
- ランニング・ウォーキング
このようなあらゆる朝活から1日をスタートしている人がいる中で、よく耳にするのが
「朝は目を覚めさせるためにコーヒーを飲む」ことを実践していることです。
実際、わたしの身近にいる職場の同僚や、両親でさえもまずは1杯飲んで朝をスタートさせているのを
コーヒーが危険な理由
ではなぜコーヒーを朝飲むことを習慣化していることが危険なのでしょう。それは
①空腹時にコーヒーを飲むと胃腸が荒れる
②カフェインの作用で眠気やだるさを引き起こしてしまうから
とのことでした。
コーヒーは胃酸の分泌を促す飲み物と言われています。そのため、消化するものが無い空腹時に飲むのは避けるべきです。
それでも「いや!朝は飲みたいんだ!」って方は、飲む前に軽食をはさむのがオススメです。
胃酸の分泌が増えすぎると、粘膜の荒れ、吐き気の原因にもなることが。
さらにはカフェインの作用で眠気やだるさに繋がることもあるとなると、胃腸の弱い人や体調がすぐれない時には注意が必要ですね。
なんでも過剰摂取はむしろ身体にいいとされているものでも、逆効果だったなんてこともあります。カフェインに限らず、糖質や脂質、肉、魚、野菜などあらゆるものにも言い換えることができますね。
そもそもなぜ朝活をするの?
考え方は人それぞれですが、そもそもなぜ「朝活」をする人がいるのでしょうか。
それは色々な理由がありますが、自分自身にとってお得な効果を期待することができるからなのでハニでしょうか。
具体的には
- 情緒が安定する
- パフォーマンスが自然と上がる
- 生活リズムが整う
- 趣味ややりがいを見つけられる
などが挙げられます。適切な方法を実践するとプラスなことが沢山あるように感じますね。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。いかがだったでしょうか。
朝活の一つとしてコーヒーがルーティン化している方は「空腹を避けること」「体調と相談しながら飲む」ことが大切ですね。
実際に街中で朝コーヒーを片手に出勤する人、デスクでコーヒーを朝ごはんにしている人のイメージを浮かべながら、意外にも危険なことなのかと驚いた人も多いのではありませんか。
当てはまってたという方、少しでも体調を崩さないように朝ごはんや軽食も忘れずに摂ってくださいね😊
そんなことを言いながらも私自身、「朝活」というものを生まれてこのかた実践できた試しがありません。(お恥ずかしいのですが🤫)どちらかというと睡眠に100%かけてきたのですが、心も身体もパワーアップしていくために「朝活」に挑戦してみようかと思います。
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